診療案内(人工透析)
入院中の特徴
当院では全台オンラインHDF装置を導入しており、 また全てを個人機としたことで個々の症状にあった処方透析を可能としています。 ベッドにはTVを設置しており、快適な透析治療を提供しています。
あらゆる血液浄化全般や消化器系、整形外科系などの透析合併症とも他科と連携し早期治療に対応しています。 入院中、透析治療以外にリハビリが必要な方には、 起きる、座る、步くといった生活基本動作を中心とした訓練を理学療法士が行います。 また管理栄養士による食事指導も行っております。 医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカー等チームとなり入院生活を支え、 退院時必要な時には自宅への訪問を実施し在宅への生活へ繋げていきます。
退院後の特徴
退院後には当院関連施設である「芦屋セントマリアクリニック」にて 引き続き外来透析行うことで、入院から退院、外来透析とご案内がスムーズに対応できます。 なにより治療の継続を病院各診療科とクリニックとの連携強化が可能となり、 病院、クリニックの双方から透析生活をお守りします。